あまりに近すぎる存在にたいして

 そう、

わたしの場合、

 

 

家族、とか親とか、になるけど、

 

 

 

いま、一緒に過ごしている 家族へ

 

 

近すぎる存在にたいして。

 

 

籍をいれて、すぐ抜いた

 

無理だと思った

 

いまなお一緒の家で生活してくれている

 

 

 

人がいる

 

家族

 

わたしを反映してくれすぎて、

 

へんばりつく

納豆のようだ

 

 

めちゃくちゃ

優しいのだ。

 

 

お酒を飲めば

 

わたしより酔っぱらう。

 

わたしがやめたいと思うことも

 

許してくれる

 

いくらでも

 

やらせてくれる

 

止めない

 

わたしより

 

わたしのやめたいことは

 

やりたがる

 

そして、わたしより先につぶれる。

 

 

お陰で

 

 

ほんとに、やめなきゃ

 

やめなきゃ

 

しっかりしなきゃ

 

と思う日々だった。

 

 

 

 

 

自由になろう

 

 

 

本当に

本当の意味で自由になろう

 

 

わたしが

 

つくりだしているのだ

 

 

そんな状況を。

 

 

ほんとうに。

 

 

今も目の前で

 

席についたまま、酔い 寝ている

 

 

ただただ  働いてくれている

 

日々  。

 

 

 

 

ごめんね。

 

 

 

ありがとう。